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ものづくり現場レポート

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営業部長 福本 克彦(ふくもと かつひこ)さん

営業部長 福本 克彦(ふくもと かつひこ)さん

ベテラン職人に聞いた!若者へのメッセージ

営業担当として化粧雑貨づくりに携わる、福本さん。
「ものづくりの楽しさは、自分のアイデアが形になること」だと話します。

魂を込めて、ものをつくる

魂を込めて、ものをつくる

今年で、入社15年目。当初は化粧雑貨の知識などなく、とにかく売り場へ足を運び、勉強を重ねました。企画担当さんにいつもお願いしているのは、「気持ちを込める」ことです。「たくさんの人に喜んでもらえますように」と願いながらつくる商品は、不思議と売れる。そして、営業担当として私が大切にしているのは、前任者が築き上げた取引先との良い関係を維持していくことです。私たちの商品は、繊維、発泡、研磨など、様々なメーカーとの結び付きがあって初めて生まれるものですからね。自社商品が店頭に並ぶときは、『我が子』を見る気分です。自分が頭に思ったことが、こうして形になる。「ものづくりって楽しい仕事だなぁ」と感じる瞬間ですね。

他社が真似するくらい、良いものを

長くお付き合いしているメーカーさんですと、「こんな素材を開発したよ」なんて、一番に弊社へ持ってきてくださる方もいる。有り難いことですよね。出来上がったものを多くの人に使ってもらうためにも、日ごろの市場調査と商品の価格設定には、本当に頭を悩ませます。300円と350円という違いでも、やはり売れ行きの差は出てくるものですから。幸いにも、弊社の化粧雑貨は、リピート率の高いアイテムが多いんですよ。企画さん、メーカーさん、私たち営業担当が力を合わせ、『他社が真似をしたくなるほど、良いアイデア。魅力的な商品』を生みだしていきたいですね。

他社が真似するくらい、良いものを

『パウダーパフ』ができるまで

小谷さんが手掛けた新商品は、パフとポーチが一体になった"持ち運べるパウダーパフ"。「パウダーパフを持ち歩くために、ケースを用意したりティッシュで包んだりするのが面倒。かと言って直接ポーチに入れると汚れが気になる。誰もが、もっと気軽にメイク直しをしたいはず」という想いから誕生しました。

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『パウダーパフ』ができるまで

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素材の選定
企画室内で新商品のアイデアを固めたら、営業担当者を交えて会議を開きます。生地や素材のサンプルを広げ、みんなで触りながら最適な素材を選びます。

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型紙の作成
パフのデザインを型紙に起こし、生地を裁断していきます。ちなみに、小谷さんはアイデアが行き詰ったとき、とにかく頭の中にあるものを形にしてみるそう。「手を動かしていると、色々とアイデアが浮かぶんです」。

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サンプル製作
ミシンで生地を縫います。生地や素材を少しずつ変えて、試作品を20パターン以上つくることもあります。

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商品の試用
自分の肌で、使い心地をチェック。企画メンバー全員で家に持ち帰って、実際に使ってみます。継続的に使用することで、製品の強度や品質をチェックし、感想を言い合うそうです。

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工場へ送る図面の作成
いよいよ、工場での本生産へ。製造担当者と円滑にコミュニケーションを取るため、図面の内容は、『細かく、わかりやすく』を心掛けています。

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商品パッケージのデザイン
試作品の作成と並行し、商品パッケージのデザインやキャッチコピーの考案を行います。他の企画メンバーに意見を聞きながら毎回数案ずつ作成します。

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サンプルのチェック
工場から、サンプル品が届きました。定規やノギスを用いて、指定の仕上がりになっているかどうか、確認します。縦・横・厚み・デザインなど、入念に見ていきます。

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完成
パフとポーチが一体になった"持ち運べるパウダーパフ"の完成です。

  • 1枚目
  • 2枚目
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