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硝子職人 方山 敏彦(かたやま としひこ)さん

ガラス瓶を製造して57年の熟練工である方山さん。「自分が決めたことを最後までやり通す」ことが大切だと話します。
努力なくして上達はない!
若い職人にはよく『向上心』を持ってほしいと話しています。『自分で学んで、研究すること』、これが一番大切です。こちらからいくら言っても、向上心がない人にはなかなか伝わりません。自分で興味を持って、練習したり、勉強したりする。それは、全てが自分のためになります。努力なくして技能の上達はありえません。『アレをやろう』『コレをやろう』と何度も仕事を変えるよりも、『自分がコレ!』と決めたら、最後までやり通すことが大切だと思います。
ものづくりの"やりがい"
私自身も、57年間ガラス瓶づくりをしていますが、まだまだ修行中です。技能に終わりはありませんから、ずっと勉強ですね。この歳になっても新しい発見が日々あります。『自分で満足のいく製品』ができたときがこの仕事の最大の喜びですね。半人工製瓶の良さは職人が1点1点気持ちを込めてつくっているところです。自動製瓶では表現できない『味のあるガラス瓶』をこれからもつくっていけたらと思います。
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