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ものづくり現場レポート

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中央研究 所所長 大釜 和子(おおがま かずこ)さん

中央研究所 所長 大釜 和子(おおがま かずこ)さん

ベテラン職人に聞いた!若者へのメッセージ

入社20年。中央研究所の所長としてタマノイ酢を支える、大釜さん。若手社員の憧れの存在である大釜さんは『人の可能性は無限』と話します。

仕事は成長のチャンス!

仕事は成長のチャンス!

タマノイ酢の研究所では文系・理系を問わず働いてもらっています。実際に文系出身で、活躍している社員も多いです。『文系だから研究所での仕事は無理!』という考えは、自分で自分の限界をつくっているだけなんです。最初は不安でも、挑戦していけば人の可能性はどんどん広がっていきます。例えば、始めは電話をかけるのもオドオドしていた新入社員が、大きなプロジェクトを任されて、数ヵ月後には外部の企業とキチンと商談を行っている。そういった『仕事を通しての人間的な成長』を20年間、見てきました。若い社員が成長することで私もエネルギーを頂いています。上から目線ではなく、私も若い人たちと一緒に成長していきたいと思います。

やる気でさらに広がる

やる気でさらに広がる

タマノイ酢の魅力は、働く上で『君はココだけやっていればいいよ』という枠がないところです。やる気さえあればドンドンと自分の活動範囲が広がっていきます。ここ(中央研究所)での仕事も、ライフサイエンスや基礎研究のイメージが強いと思いますが、実際、工場内の設備導入の検討や新製品の開発など、色々な仕事に携わることも可能です。研究所の仕事をするというよりは『できることは何でもする!』という感覚ですね。

食酢ができるまで

食酢の製造方法には『通気発酵』と『静置発酵』があり、発酵法によって味が異なります。
今回は『静置発酵』で食酢ができるまでの過程をご紹介します。

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食酢ができるまで

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米の投下
原料となる米を投下するところからお酢づくりは始まります。米などの穀物だけではなく、果物などを原料として食酢をつくることもあります。

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アルコール発酵
米を糖化させたのち、タンク内でアルコール発酵を行います。その後、圧搾機(あっさくき)で絞り『液体(アルコール)』と『個体(酒かす)』に分けます。

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静置発酵槽
静置発酵槽にアルコールを入れ、酢酸菌を加えて、2ヶ月程かけて発酵させます。空気に触れている表面でしか発酵が進まないため、時間をかけてじっくり発酵していきます。その分、コクのある味わいが生まれます。

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食酢の充填(じゅうてん)とラベルの取り付け
発酵を終えたお酢を調整後、ボトルに充填し、キャップやラベルを取り付ければ完成。この後、出荷されます。

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完成
酸味の中にあるコクとまろやかな味。タマノイ酢の食酢の完成です。静置発酵でつくられたお酢は、香りや風味を持つまろやかな旨みが特長です。

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