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ものづくり現場レポート

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オーハツ株式会社

“風から生まれるエネルギー。

防災用、非常用発電装置の製作が主軸のオーハツですが、『製品を通して社会に貢献できる企業を目指す』という企業方針のもと、長年培ってきた発電機製作の知識と技術を活かし、このたび小型風力発電装置『City Wind-OH』を開発、自然エネルギー事業に新規参入を果たしました。
地球に負荷を与えず、環境にも人にも優しい自然エネルギーでの発電。今後の私たちや地球を『守る』これからのエネルギー に力を入れる方々を紹介していきます。

オーハツ株式会社
富田林市甲田3-5-11
従業員数80名
URL: http://www.ohatsu.co.jp

設計技師 延原(のべはら) 朋美さん(19歳)

自然エネルギーでの生活を目指して。

設計技師 延原(のべはら) 朋美さん(19歳)

地球や人に優しい自然エネルギーでの発電。入社2年目の若手設計技師、延原 朋美さんは「その進歩に少しでも貢献していきたい」と話します。

未来を担う設計技師。 未来を担う設計技師。

「入社当時は、『風力発電って使われる方いるのかな?』と思っていたんですけど、自然エネルギーへの注目が高まってきて、私がやっていることも、地球のために意味があるのかなと感じるようになりました。風の弱い日本では全ての電力を補うことは難しいかもしれませんが、徐々にでも性能を伸ばして、いつか自然エネルギーで補えるくらいに。という想いはあります」

小型風力発電装置『City Wind-OH』を開発し、自然エネルギー事業に新規参入したオーハツ。従来の小型風力発電では不可能だった、弱風でも強風でも発電することができるのが同商品の特徴です。これにより安定した発電が可能で、災害時には設置場所周辺に光を灯し、携帯電話の充電など非常用発電機としても活躍が期待できます。

入社2年目の延原さんは、オーハツの次世代を支える設計技師です。

チンプンカンプンからのスタート。

延原さんの現在の仕事はCADというコンピュータソフトを使い、製図・設計を行うことが主です。

「発電機の内部部品の設計図を製作したり、お客様によっては『支柱を長くしてほしい』などの要望もありますので、耐久性のシミュレーションを行ったりしています」

高校卒業後、「色々なことに挑戦したい!」と、自然エネルギー事業に取り組み始めたオーハツに入社した延原さん。設計や電機関連の知識は全くのゼロでした。

「入社したてのころは、図面も読めないし、CADの使い方もチンプンカンプン(笑)。何もわからない状況から、一つひとつ『ココってどうやるんですか?』と先輩に聞きながら、少しずつ覚えていきました。初めて1人で書いた設計図が、製品としてできあがってきたときは感動しました」

その進歩に貢献したい。

その進歩に貢献したい。

これからの目標は「一人前の設計技師になること」。

そして。

「私の設計が形となり、誰かの役に立つ。そう考えるとワクワクしますね。自然エネルギーでの発電、その進歩に少しでも貢献していきたいです」

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